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2007年09月09日

渋谷ユーロスペース9月14日最終日です。

 7月28日よりユーロスペースにおいてスタートした映画「陸に上った軍艦」ロードショーは、当初の3週から4週の予定を大きく越え7週間のロングランを実現することとなりました。限られた宣伝予算と大変地味なテーマにも関わらず、試写をご覧いただいた方々を中心に宣伝、前売り券の普及に大きなお力添えをいただくことができました。
お一人で20枚、30枚と普及いただいた方々、中には100枚、150枚と周囲の方々の協力を広げながら普及いただいた方も登場しました。第一番には、私どものお願いに応え、1枚また1枚と普及いただいた前売り券(鑑賞券)がこのロングランの支えになりました。
 同時に見逃せないのはかってないほどにマスコミ関係者が協力を寄せてくださったことです。五大紙は作品評とともに新藤兼人さんのインタビュー、山本監督のインタビュー記事を掲載してくれました。新聞とあわせて「フジテレビ批評」での山本監督、「NHKクローズアップ現代」「徹子の部屋」の新藤兼人さんをはじめ、フジテレビの朝ワイド「特ダネ」でキャスターがコメントでこの映画にふれるなど、思わぬところでもパブリシティの協力を得ることができました。
 完成から公開までを振り返るならばこうしたご支援、ご協力を得るきっかけとなったのは試写会であったように思います。試写会で直接にお声掛けいただいた方々、アンケートに寄せられた言葉の数々、わざわざファックス,メールでご連絡いただいた方々、この一つ一つが取り組んでいく上での私たちの力になりました。ロングランのご報告をさせていただくとともに、あらためまして心より御礼申し上げます。

お手元に残っておりますチラシ・チケット等につきまして、もう一度、周囲の方々にお声がけいただけますようお願い申し上げます。

2007年08月17日

朝日新聞8月15日の社説で紹介されました

8月15日終戦の日の朝日新聞社説で「陸に上った軍艦」が大きく取り上げられました。
“戦争という歴史―「千匹のハエ」を想像する”というタイトルの社説は「中学、高校で歴史を学ぶ皆さんへ」という書き出しで始まります。想いのこもった勇気ある社説で感動しました。
ぜひ読んでみてください。
http://www.asahi.com/paper/editorial20070815.html

8月15日「徹子の部屋」で紹介されました

8月15日(水)のテレビ朝日「徹子の部屋」終戦の日特集に新藤兼人監督が出演、陸に上った軍艦の製作についての話と映像が紹介されました。

「95歳現役映画監督の夢は…」 (「徹子の部屋」HPより) 
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

日本の現役映画監督としては最高齢95歳の新藤兼人さんを招き終戦特集を放送する。戦争末期の昭和19年、既に32歳になっていた新藤さんは招集され海軍二等兵になった。命じられた仕事は海軍学校を卒業したばかりの若きエリート達の宿舎の掃除。中年男性ばかりの“弱兵集団”を鍛えるという理由で不条理な訓練や体罰が行われていたという。95歳の今、“弱兵”だった経験を描いた映画「陸にあがった軍艦」が現在公開され話題になっている。今後の抱負は「20億円をかけて原爆の惨劇を伝える作品を語ること」と力強く語る場面も。

2007年08月14日

上映応援券普及に引き続きご協力を!!

7月28日から始まりましたユーロスペースの上映は順調にすすんでいます。私どもでは、当初最低4週間、願わくば7週から8週間のロードショーを実現したいと取り組みを進めてまいりました。
ここまで皆さまからご協力をいただいた上映応援券普及の力でまちがいなく4週間上映は確実なものとすることができました。また、7週間上映も実現可能な状況に近づいております。
 これはひとえにこの映画の宣伝、また何よりも一枚一枚普及いただいた上映応援券の力があってこその成果です。
ここにあらためて御礼を申し上げますとともに、下記の2点につきまして、一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1)7週間、8週間のロングランを確実なものにするためにはもう一回り上映応援券の普及が必要となります。今一度お手元にあります上映応援券を周りの方々にお奨めいただきますようお願い申し上げます。

2) すでに前売り券をお買い求めいただいた方々に早めに映画をごらんになられるようお声がけください。いま映画館のお客さんの当日券、前売り券の入場比率はだいたい7:3となっております。通常映画館でのこうした作品の上映では、5:5くらいの比率が出るのですが、圧倒的に当日券のお客様が多いのが特徴です。これは前売り券の普及が弱いというよりも、それだけ一般の方々の中にこの映画の関心が高いということを示しております。是非周りの方に思い切って声をかけてみてください。
今夏、戦争と平和、憲法を考える上でもっとも注目を浴びている映画「陸に上った軍艦」に更なるご支援をお願いいたします。

ホール上映も始まります

劇場での公開と並行して下記地域でのホール上映が行われます。
8月15日甲府・男女共同参画事業センター 
8月19日水戸・県民文化センター 10:00/14:00
9月25日さいたま・埼玉会館小ホール 13:30/18:30

2007年08月02日

ぴあ映画満足度ランキング2位

現在発売中の雑誌“ぴあ”の7月28日公開の新作映画12本についての満足度調査で、「陸に上った軍艦」が2位にランクインしました。ぴあ満足度平均点90.3点で「レミーのおいしいレストランに次いで2位、上映中の映画全体でも8位となりました。24歳の男性は「戦争を受けた人達のその時の心情や何を考えていたが主体だった。こういう形で戦争捉えた作品は初めて、家族や友人を題材にしているので等身大で入り込めた。」という感想でした。詳しくはぴあ67〜69ページをご覧下さい。

2007年07月30日

新藤兼人さんの舞台挨拶に大拍手!

初日舞台挨拶には新藤兼人さん、山本保博監督、主演の蟹江一平さんをはじめ若手俳優たちがステージに立ち、大きな拍手を受けました。特に新藤さんの一言一言には聞き漏らすまいという観客の皆さんの気迫まで会場に広がっていました。「軍の上層部から見たら、ただの戦死に過ぎないけれど、戦争というものは家族にとって一番大切な人を奪っていく。残された家族の一生さえも壊していくのです。」「戦争というものは個を破壊する、家族を破壊する。だから戦争は、いかなる正義があろうと、どんな理由があろうとやってはいけないのです。」
映画さながらの新藤さんの語り口に大きな拍手が沸き起こっていました。

ロードショーがスタートしました。

28日映画「陸に上った軍艦」のロードショーがいよいよスタートしました。参議院選挙が当初予定から一週間繰り下がり選挙戦最終日が初日と最悪の日程となってしまい心配していましたが、一回目二回目とも満員の大盛況となりました。当初予想していた通り観客の年代は高く、また男性の姿が通常の興行より高めに見受けられました。とはいっても20代30代の姿もあちこちに。戦争を取り上げた作品としては、あちこちの場面で笑い声が沸き起こるという異例の状況でした。新藤監督は、「これは娯楽映画ではありません。みんなに考えてもらうための映画です」と仰っていましたが、映画が終わって退出する観客の皆さんから感動した、考えさせられたの声がスタッフにかけられていました。高校教員の女性の方は「みんなに知らせたい」とチラシを二百枚胸に抱えて帰りました。

2007年07月26日

NHK「クローズアップ現代」で紹介されました。

7月25日(水)のNHKクローズアップ現代に、新藤兼人監督が出演しました。
95歳になっても映画への思いは尽きることなく、「気持ちは25歳のまま」と自然体で語る姿がとても印象的でした。「陸に上った軍艦」の製作の経過やメイキング映像なども紹介され、大きな反響を呼びました。
明後日の公開日には、1回目の上映後と2回目の上映の前に新藤さんと山本保博監督、蟹江一平さんをはじめとする若手俳優陣の舞台挨拶があります。
舞台挨拶1回目⇒1回目上映終了後12時35分頃から
舞台挨拶2回目⇒2回目上映前12時50分頃から
みなさん、ふるってお出かけください。

2007年03月16日

チラシが出来上がりました。

眼光鋭い新藤さんの顔アップ。迫力満点です。
映画も編集のヤマ場を迎え、連日スタッフが議論を重ねつつ作業を進めているところです。

ナレーションは大竹しのぶさんに決定。
3月末完成、7月〜8月公開予定です。。