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2007年07月30日

新藤兼人さんの舞台挨拶に大拍手!

初日舞台挨拶には新藤兼人さん、山本保博監督、主演の蟹江一平さんをはじめ若手俳優たちがステージに立ち、大きな拍手を受けました。特に新藤さんの一言一言には聞き漏らすまいという観客の皆さんの気迫まで会場に広がっていました。「軍の上層部から見たら、ただの戦死に過ぎないけれど、戦争というものは家族にとって一番大切な人を奪っていく。残された家族の一生さえも壊していくのです。」「戦争というものは個を破壊する、家族を破壊する。だから戦争は、いかなる正義があろうと、どんな理由があろうとやってはいけないのです。」
映画さながらの新藤さんの語り口に大きな拍手が沸き起こっていました。

ロードショーがスタートしました。

28日映画「陸に上った軍艦」のロードショーがいよいよスタートしました。参議院選挙が当初予定から一週間繰り下がり選挙戦最終日が初日と最悪の日程となってしまい心配していましたが、一回目二回目とも満員の大盛況となりました。当初予想していた通り観客の年代は高く、また男性の姿が通常の興行より高めに見受けられました。とはいっても20代30代の姿もあちこちに。戦争を取り上げた作品としては、あちこちの場面で笑い声が沸き起こるという異例の状況でした。新藤監督は、「これは娯楽映画ではありません。みんなに考えてもらうための映画です」と仰っていましたが、映画が終わって退出する観客の皆さんから感動した、考えさせられたの声がスタッフにかけられていました。高校教員の女性の方は「みんなに知らせたい」とチラシを二百枚胸に抱えて帰りました。

2007年07月26日

NHK「クローズアップ現代」で紹介されました。

7月25日(水)のNHKクローズアップ現代に、新藤兼人監督が出演しました。
95歳になっても映画への思いは尽きることなく、「気持ちは25歳のまま」と自然体で語る姿がとても印象的でした。「陸に上った軍艦」の製作の経過やメイキング映像なども紹介され、大きな反響を呼びました。
明後日の公開日には、1回目の上映後と2回目の上映の前に新藤さんと山本保博監督、蟹江一平さんをはじめとする若手俳優陣の舞台挨拶があります。
舞台挨拶1回目⇒1回目上映終了後12時35分頃から
舞台挨拶2回目⇒2回目上映前12時50分頃から
みなさん、ふるってお出かけください。